排卵日計算機
最終月経の開始日と平均周期の長さから、排卵日と妊娠しやすい期間の目安を出します。タイミングの参考や周期の把握向けで、不妊の診断ではありません。
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結果
計算式
カレンダー法は黄体期をおよそ14日とみなします。次の月経 ≈ 最終月経開始 + 周期日数、排卵 ≈ 次の月経 − 14日。妊娠しやすい期間は排卵の5日前から翌日まで(精子は数日生存し、卵子はおおむね1日受精可能)。
計算例
- 最終月経開始 = 2026年7月1日、平均周期 = 28日
- 次の月経 ≈ 2026年7月29日、排卵 ≈ 2026年7月15日
- 妊娠しやすい期間 ≈ 2026年7月10日〜16日
結果: 推定排卵日: 2026年7月15日
排卵日の推定のしかた
黄体期を固定した標準的なカレンダー(リズム)法です。ホルモン・おりもの・基礎体温は測定しません。
黄体期 ≈ 14日
典型的な周期では、排卵から次の月経までがおよそ2週間です。黄体期が長い/短いと、周期が分かっていても排卵の位置がずれます。
本ツールは黄体期を14日に固定し、平均周期に合わせて排卵日を動かします。短い周期ほど最終月経から早く、長い周期ほど遅くなります。
妊娠しやすい期間
精子は生殖器内で最大およそ5日生存し得ます。卵子は排卵後おおむね12〜24時間受精可能です。このため排卵の5日前から翌日までを示します。
不規則な周期
周期が数日以上ばらつくとカレンダー推定は信頼しにくくなります。複数周期を記録し、最短・最長を見るか、排卵検査薬や産婦人科の助言を使ってください。
検出できないこと
無排卵周期、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)、ホルモン避妊の直後、授乳、周閉経、病気などはカレンダー前提を崩します。妊娠検査や診察の結果が優先です。
豆知識
いちばん妊娠しやすい日は排卵より前
排卵当日より、直前の数日の性交の方が妊娠につながりやすいことが多いです。精子が卵子を待てるためです。
黄体期の長さは比較的安定
多くの人で黄体期の変動は卵胞期より小さく、「次の月経の14日前」が目安として使われます。
排卵検査薬はLHサージを見る
尿中の黄体形成ホルモン上昇を検出し、多くの場合排卵のおよそ1日前——カレンダー計算とは別のサインです。
ストレスや旅行でずれる
病気・激しい運動・時差・強いストレスで排卵が遅れ、周期が伸びることがあります。長期平均はそのままとは限りません。
日本産科婦人科学会と不妊相談
妊娠を望んでも一定期間成立しない場合、産婦人科での評価が推奨されます。カレンダーツールはその代替ではありません。
よくある質問
最終月経の開始日と平均周期(日)を入力します。次の月経予定から14日を引いて排卵を置き、その前後の妊娠しやすい期間を示します。
ここでは推定排卵の5日前から翌日まで——カレンダー法における精子・卵子の生存期間に合わせた目安です。
自分の平均(本ツールでは21〜45日)を使ってください。黄体期を約14日とするため、周期が変わると排卵日も動きます。
カレンダーは早い/遅い排卵を見逃すことがあります。避妊目的では、そのための方法を使い、本ツールだけに頼らないでください。
規則的な周期向けの推定です。不規則・避妊薬の変更直後・PCOSなどではホルモンや症状の記録の方が役立ちます。
通常は本格的な月経出血の初日を最終月経開始とし、その前の少量スポッティングは含めません(医師の指示がある場合を除く)。
参考資料
- 妊娠を希望するとき 妊娠・出産に関する公的な情報の入口。
- Fertility awareness-based methods カレンダー法・妊孕性認識法の文脈。
- 一般の方へ 産婦人科領域の一般向け情報。