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結果

計算式

割引率は定価に残りの割合(1 − 割引%)を掛けます。節約額は定価マイナスセール価格です。

Sale = Original × (1 − Discount% ÷ 100) · Saved = Original − Sale

計算例

  1. 定価 10,000円、割引 20%
  2. セール価格 = 10,000 × (1 − 0.20) = 8,000円
  3. 節約額 = 10,000 − 8,000 = 2,000円

結果: セール価格 8,000円 · 節約 2,000円

割引の当て方

本ツールは入力した価格に1つの割合割引を適用します。店頭では消費税、重ねクーポン、端数処理で結果が違うことがあります。

単一の割合割引

セール価格 = 定価 × (1 − k/100)。25%引きなら定価の75%が残ります。節約額は定価 × k/100 です。

重ね割引は掛け算

連続する割引は残りの係数を掛けます。先に20%、次に10%なら 0.80 × 0.90 = 0.72(合計28%相当)であり、30%ではありません。等価の1つの%を入れるか、2回計算してください。

消費税と「通常価格」表示

日本の店頭価格は総額表示が原則です。割引は表示されている税込価格に対して掛かることが多いです。「通常価格」の妥当性は景品表示法の観点でも問題になり得ます。消費者庁の案内を参照してください。

モデルに含めないもの

1つ買うともう1つ無料、定額引き(1,000円引き)、送料、ポイント還元は直接扱いません。必要なら等価の%に直してから入力してください。

豆知識

セールの算数

20%引きのあと10%引きは30%引きではありません。残り同士の掛け算です。

マークアップと粗利率

原価への50%上乗せは、売上に対する粗利50%ではありません。粗利は利益÷売価、上乗せは利益÷原価です。

アンカー価格

高い「通常価格」を見せてお得感を演出する例があります。最終の支払総額で比較しましょう。

総額表示

日本では原則として税込の総額表示です。割引計算も、目にしている表示価格をそのまま入れるのが基本です。

クーポン併用

店舗クーポンとメーカークーポンは併用不可の条件が多いです。「併用不可」の文言を確認してください。

よくある質問

定価に (1 − 割引%/100) を掛けます。例:10,000円の20%引き → 8,000円。節約額も同時に表示します。

節約額 ÷ 定価 × 100。定価とセール価格が分かるなら ((10,000−8,000)÷10,000)×100 = 20%。逆算はパーセント計算も便利です。

いいえ。順番に適用(残り同士を掛ける)します。15%のあと10%なら 0.85×0.90 = 定価の76.5%です。

ここでは税を分離しません。見えている価格(多くは税込)を入れてください。税抜/税込の分解は消費税計算を使ってください。

先に定額を引くか、%引きの後に引くかは店のルール次第です。合算後の実質割引率に直して入力することもできます。

参考資料

  1. 総額表示の義務 — 消費者庁 税込価格表示と不当表示に関する消費者向け情報。
  2. 消費税の仕組み — 国税庁 税率・軽減税率などの公的説明。
  3. 不当な価格表示 — 公正取引委員会 二重価格表示などに関する競争法・表示の観点。

買い物の算数目安です。価格保証や法的助言ではありません。

最終確認日: 2026-09-19 — 確認者: Editorial Team

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