復活祭(イースター)と正教会の復活大祭の日付計算
年を入力し、西方教会、正教会、または両方を選んでください。教会が暦の上の計画用に公表している標準的な復活祭算定のアルゴリズムで、日曜の日付を求めます。2つの暦で日付がずれる年でも、イベントや旅行の予定を立てやすくなります。
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結果
計算式
西方教会のイースターは、グレゴリオ暦の復活祭算定(Anonymous/ミーウス・ジョーンズ・バトラー法)に従います。グレゴリオ暦で3月21日以降に来る教会暦上の満月の後の、最初の日曜日です。正教会の復活祭は同じ規則をユリウス暦で適用し、その日付を通常のグレゴリオ暦の日付に換算します。
計算例
- 2026年、両方の伝統
- 西方教会(グレゴリオ暦の算定)→ 2026年4月5日
- 正教会(ユリウス暦の算定 → グレゴリオ暦)→ 2026年4月12日
結果: 西方教会 2026年4月5日 · 正教会 2026年4月12日(7日差)
イースターの日付の求め方
キリスト教の復活祭は移動祝日で、現代の天文学的な満月の観測ではなく、教会の月の暦に結びついています。西方教会と正教会は、ニカイア公会議の規則を精神的には共有していますが、異なる暦に当てはめて計算します。
西方教会(グレゴリオ暦)のイースター
1582年のグレゴリオ暦改革以降、カトリック教会とプロテスタント諸教会は、春分をグレゴリオ暦の3月21日付近に保つ表とアルゴリズムを使います。ミーウス・ジョーンズ・バトラー法は、改革後の年についてその表を再現します。日本では復活祭は祝日ではありませんが、教会の礼拝やイースター関連イベントの予定づくりに役立ちます。
正教会(ユリウス暦)の復活大祭
ほとんどの正教会は、今もユリウス暦で復活祭(パスハ)を算定し、そのうえで祝日をグレゴリオ暦の日付で示します。正教会では「復活大祭」と呼ばれます。20〜21世紀は換算で13日が加わり、グレゴリオ暦で閏年にならない世紀の年を過ぎるごとに差が広がります。日本正教会でもユリウス暦に基づく日付で祝われます。
日付が一致する年
西方教会と正教会の復活祭が、グレゴリオ暦の同じ日曜になる年があります(たとえば2025年)。それ以外の年は、1週間から数週間ずれます。グレゴリオ暦の算定に従う共同体もあるため、このツールは一般的なユリウス暦ベースの正教会の日付を表示します。
このツールが保証しないこと
教区の暦、教会の週報、まれな国ごとの例外に代わるものではありません。聖週間の日程や関連する移動祝日は、所属教会が公表する暦に従ってください。
豆知識
移動祝日
グレゴリオ暦では、イースターは3月下旬から5月上旬のあいだに来ます。過越の満月のあとの最初の日曜を待つため、この幅が生まれます。
規則は同じ、暦が違う
両方の伝統とも「春分後の満月の次の日曜」を目指しますが、ユリウス暦の3月21日は、グレゴリオ暦の3月21日ほど天文学的な春分と合わなくなっています。
日本ではイベントの日
日本ではイースターは祝日ではありませんが、教会の礼拝のほか、レストランやテーマパークなどで季節のイベントが開かれます。日曜の日付がわかれば、聖金曜日(受難日)は2日前、ペンテコステ(聖霊降臨)は49日後と求められます。
日付が重なる年もある
西方教会と正教会の復活祭は、一致する年(2025年、2028年)もあれば、大きく離れる年(2024年は3月31日と5月5日)もあります。
日付ツールとの組み合わせ
祝日の日付がわかったら、残り日数計算や日付差計算で、カウントダウンや年ごとの比較ができます。
よくある質問
年を入力して、西方教会・正教会・両方のいずれかを選んでください。結果は、選んだ伝統に基づく復活祭の日曜日を、グレゴリオ暦の日付で表示します。
西方教会はグレゴリオ暦の算定を使い、ほとんどの正教会はユリウス暦で計算してから通常の日付に換算します。2つの暦はずれが広がっているため、日曜もたびたび異なります。
通常の暦ではたいてい遅くなりますが、差はいつも同じとは限りません。一致する年は同じ日曜になります。
いいえ。教会は、復活祭算定の表にもとづく教会暦の月を使います。天文学的な満月と1日ずれることがあります。
この計算機は、標準的な西方教会(グレゴリオ暦)と、一般的な正教会(ユリウス暦の算定 → グレゴリオ暦)の日付を示します。所属教会が別の規則を公表している場合は、そちらに従ってください。
予定づくりの目安として使えます。聖金曜日は復活祭の日曜の2日前、ペンテコステは49日後です。礼拝の時間は所属の教会で確認してください。
参考資料
- 復活祭(イースター) 移動祝日と暦の伝統についての概説。
- Astronomical Algorithms(復活祭算定) ソフトウェアや暦で使われるグレゴリオ暦・ユリウス暦の復活祭算定を解説。