制動距離計算
速度・反応時間・ブレーキ減速度を入れると、反応距離・制動距離・総停止距離が分かります。教習や物理の理解向けで、実交通の緊急停止を保証しません。
計算する
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Measurements convert when you switch units
結果
計算式
総停止距離は反応距離+制動距離です。反応距離 = 速度 × 反応時間。一定減速度の制動距離: v² ÷ (2a)。
計算例
- 100 km/h(= 27.78 m/s)、t = 1.5 s、a = 7.0 m/s²
- 反応 = 27.78 × 1.5 ≈ 41.7 m
- 制動 = 27.78² ÷ (2×7) ≈ 55.1 m · 合計 ≈ 96.8 m
結果: 約41.7 m + 55.1 m = 96.8 m
停止距離の計算方法
反応中は一定速度、その後ブレーキ中は一定減速度と仮定します。実際のABS停止はタイヤ・路面・勾配・ブレーキ状態に依存します。
反応時間
注意深い運転者はしばしば1–1.5秒前後。注意散漫・疲労・飲酒で延びます。同じ速度なら距離は時間に比例します。日本の教習でも車間の「秒数」の目安がよく使われます。
減速度
乾いたアスファルトと良いタイヤでは約7–9 m/s²(おおよそ0.7–0.9 g)に近づくことがあります。ウェットや摩耗タイヤでははるかに低くなります。シナリオに合う a を入れてください。
モデル化しないもの
ABSの変調曲線、勾配、空気抵抗、フェードは扱いません。公式の制動距離表は固定仮定を使うことがあり、入力と一致しない場合があります。
豆知識
速度は二乗で効く
制動距離は速度の2乗に比例します。同じ減速度なら速度を2倍にすると制動距離はおよそ4倍です。
ウェット路面
水は使える摩擦を大きく下げます。乾いていれば止まれる速度でも、梅雨や冬の湿潤路面でははるかに長い距離が必要です。
車間距離
前車との秒数ルールがあるのは、総停止距離が速度とともに急増するからです。道路交通法・安全運転の基本でも十分な車間が求められます。
認知と操作
一部モデルは認知時間と操作時間を分けますが、本ツールは単純化のため一つの反応時間にまとめています。
よくある質問
速度をm/sに換え、一定減速度なら d = v² / (2a)。反応距離として v × 反応時間を足します。
良いタイヤでの乾いた強めの停止なら約7 m/s²。ウェットやグリップが悪いときは下げます。緊急の最大値は大きくばらつきます。
多くの公式表は固定の反応時間と仮定減速度を使います。似た数字が欲しければ仮定をそれに合わせてください。
ABSはブレーキング中の操舵を助け、混在路面では改善することがあります。乾いたピーク距離は主にタイヤと速度に依存します。
単位切替で km/h 対 mph、メートル対フィートに対応。減速度も m/s² と ft/s² を切り替えます。
参考資料
- Stopping distances (Highway Code) 認知・制動距離の参考表(英国)。日本の教習表との比較用。
- 交通安全の統計・啓発 日本の交通安全・速度に関する公的情報。
- 道路運送車両の保安基準(ブレーキ) 車両ブレーキ性能に関する制度的背景。