砂利計算
形状を選び寸法を入れると、基本体積、ロス込みの発注量、砂利の概算重量が分かります。駐車場の砕石や排水溝の埋め戻しの見積もりに使えます。
計算する
計算する
Measurements convert when you switch units
結果
計算式
直方体: 長さ×幅×厚さ。円: π×(直径/2)²×厚さ。溝: 長さ×溝幅×溝深さ。重量=体積×密度。
計算例
- 駐車場 12 m × 3 m × 0.1 m → 基本体積 3.6 m³
- ロス 8% → 発注量 3.6 × 1.08 = 3.89 m³
- 密度 1.6 t/m³ → 概算重量 3.89 × 1.6 ≈ 6.22 t
結果: 発注おおよそ 3.89 m³(約 6.22 t)
砂利量の求め方
まず幾何体積を出し、ロス率と密度をかけて運搬・発注用の重量に換算します。
締め固め後の厚さを使う
路盤や駐車場では、仕上がりの締め固め厚さを入力します。納入業者が「バラ積み厚さ」で案内している場合は、先に換算してください。
なぜロスが必要か
こぼれ、下地の凹凸、ならし作業で実需要は増えます。状況により 5〜12% 程度のロスが一般的です。
骨材ごとに密度が違う
砕石、砂利、再生骨材で単位体積重量が異なります。トン数の精度を上げるには業者の密度を確認してください。
豆知識
1 m³ ≈ 1.308 yd³
メートル法とヤード・ポンド法の納入単位が混在する現場もあります。両方の表示があると発注ミスを減らせます。
砂利の密度の目安
多くの骨材はおおよそ 1.4〜1.8 t/m³。本ツールの初期値は一般見積用に 1.6 t/m³ です。
締め固めで厚さが減る
バラ積みは締め固め後に沈みます。目標が締め固め厚さなら、納入量はその前提で見てください。
駐車場は層分けが多い
下層路盤と表層で材料が違うことが多いです。層ごとに体積を分けて見積もると精度が上がります。
溝は理論量より増えがち
壁面の崩れや不規則な底面で、計算上の体積を上回りやすいです。
よくある質問
直方体モードで長さ×幅×厚さを計算し、ロスを足します。例: 12×3×0.1 m = 3.6 m³(基本)。
設計の締め固め厚さを使います。案内がバラ積みのみなら、納入量を増やして見積もります。
発注体積に密度を掛けます。例: 4.0 m³ × 1.6 t/m³ = 6.4 t。
平坦で下地が良い場合は約5%。凹凸や溝掘りでは 8〜12% が多いです。
はい。円モードで直径と厚さを入れると π(d/2)²×厚さが使われます。
砂利以外の面積を全体から差し引いてから計算し、過剰発注を避けてください。
参考資料
- 骨材・砕石に関する技術情報 日本の砕石・骨材の用途と一般的な性質の参考。
- SI単位系 体積・質量の単位換算の参照。