石膏ボード計算
部屋の寸法か測定済みのボード面積を入れ、板サイズとロスを選ぶと、発注枚数と留め具・テープ・パテの概算が出ます。
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Measurements convert when you switch units
結果
計算式
矩形の部屋では壁面積 = 2×(L+W)×H。天井を張る場合は L×W を加算し、ドア/窓と追加開口を引き、ロスを掛けて板の面積で割ります。副資材は正味ボード面積からの現場目安です。
計算例
- 部屋 5 m × 4 m × 2.4 m → 壁 = 2×(5+4)×2.4 = 43.2 m²;天井 = 20 m²
- ドア1(2.0 m²)+ 窓1(1.4 m²)→ 正味 = 43.2 + 20 − 3.4 = 59.8 m²
- 板 91 cm × 182 cm = 1.6562 m²;ロス10% → ceil(65.78 ÷ 1.6562) ≈ 40 枚
結果: 約40枚発注(ビス・テープ・パテの目安付き)
石膏ボード数量の求め方
部屋の幾何(または直接面積)を正味ボード面積に直し、切断ロスを足してから、枚数と仕上げ材の概算に配分します。
部屋拾いと測定面積
部屋モードは周長×高さで壁を作り、必要なら天井面を加算します。面積モードはすでに合算した不整形スペース向けです。
計画用の標準控除はドア約 2.0 m²、窓約 1.4 m² です。大型開口やクローゼットは「追加開口」で差し引いてください。
板サイズとロス
被覆面積は長さ×幅です。日本では 910×1820 mm(約3×6尺)が一般的で、910×2420 mm などもあります。北米の4×8 ft、欧州の1200×2400 mm とは寸法が違うので、現場の規格に合わせてください。
開口のある一般的な居室はロス約10%が目安。単純な矩形壁は5〜8%、複雑形状や曲面は12〜15%を見ることが多いです。
ビス・テープ・パテ
副資材はオーダー・オブ・マグニチュードの目安です(正味面積あたりの現場ルール)。メーカーの留め付け間隔、コーナービード、レベル5の薄塗り量の代わりにはなりません。
モデルに含めないもの
耐火・耐水タイプの選定、二重張り、遮音クリップ、法令上の防火区画は扱いません。下地間隔・留め具種・仕上げレベルは発注前に確認してください。
豆知識
日本の定尺は910×1820 mmが多い
いわゆる3×6板は約1.66 m²です。4×8 ft(約2.97 m²)や1200×2400 mmとは枚数が変わるので、板寸法の入力を合わせてください。
JISと石膏ボード
国内の石膏ボード製品はJIS規格に基づく表示が多く、厚さや用途区分(普通・強化・耐水など)が製品選定の軸になります。
厚さは面積計算を変えない
9.5 mm・12.5 mm などで重量や性能は変わりますが、被覆面積の計算は同じです。
突付けよりテーパーエッジ
工場のテーパー長辺はジョイント処理がしやすいです。突付けを減らす割り付けは、枚数が同じでも仕上がり時間を短縮します。
ロスの主因は切断
ドア周りや不直角の端材がロスの中心です。同ロットを少し余分に買うと、将来の補修にも助かります。
よくある質問
壁面積 = 2×(長さ+幅)×高さ、天井を張るなら加算、ドア・窓を引き、ロスを足して1枚面積で割って切り上げます。本ツールがその拾い出しを行います。
日本では910×1820 mmが扱いやすい定番です。天井高や継ぎ目を減らしたい場合は長尺板を検討しますが、重量と搬入に注意してください。
開口のある普通の部屋は約10%。単純壁は5〜8%、複雑・斜め天井は12〜15%程度を見ることが多いです。
枚数を締めるならはい。部屋モードは標準控除を行い、大きな掃き出し窓などは追加開口に入れてください。
計画の目安として正味面積あたり一定本数、という現場ルールがあります。下地間隔と木/軽鉄で留め付け表が違うので、製品仕様に従ってください。
標準的な多層仕上げの概算ルールを使います。薄塗り仕上げや厚めのテクスチャはパテが増えます。
はい。部屋モードで天井を含めるか、面積モードで壁+天井の合算面積を入れてください。天井は留め付け間隔が壁より密なことが多いです。
いいえ。厚さは重量・耐火・たわみに影響し、被覆面積には影響しません。
参考資料
- 石膏ボード製品のJIS 国内石膏ボードの仕様・表示の基盤。
- 建築工事監理指針(内装工事) 公共建築におけるボード張り工事の監理の考え方。
- ASTM C1396 — Gypsum Board 海外製品仕様の参照規格。
- GA-214 — Levels of Finish 仕上げレベル0〜5の推奨定義。